青店長のあなたと緑さんの相性

緑さんってどうしてこうなの?

「なんでそんなに周りの目ばかり気にするの?」

青店長は、緑さんに対してこのように不満に思ってしまう傾向がありませんか?

これは、自分目線で緑さんを見ているために生じる価値観のズレです。

お互いに不満を持ったままでは、人間関係の改善はできません。

部下との人間関係の改善をするには、部下の特徴や価値観を尊重した対応が必要です。

尊重した対応とは、部下の好きなこと、得意を伸ばすことです。

もう一つ気を付けて欲しいのは、自分の嫌いなことや苦手に過敏に反応しないことです。

この二つを意識すれば、部下との人間関係を改善できるだけでなく、部下のやる気UPや、お互いの信頼関係を築くきっかけにもなるでしょう。

青店長が緑さんとうまくやるコツ

感謝すること。

青店長は「常に正しく」あるために、必要があれば何の躊躇もなく、今までのやり方を変更をします。

緑さんは安定志向が強く、変化を嫌います。

また、「調和」も大事にしたいタイプなので、青店長が周りの反応や空気を読まずに進めるところが、気になって仕方がありません。

この志向の違いが、青店長と緑さんの一番の違いです。

志向が逆な分、得意と苦手が相反しているので、お互いに長所と短所を補える存在として、尊重し合えるといい関係ができるでしょう。

空気を読むのが苦手な青店長は、周りの反応や空気を読んで気づかってくれている緑さんに、感謝することが大事です。

緑さん:「青店長、○○の書類が見当たらないんですけど、どこにあるか知りませんか?」

青店長:「ごめん! 昨日、書類棚こっちに変えたの。こっちの方がみんな使いやすいと思って」

緑さん:「あ、そうなんですね……。みんなにも教えておきますね」もう変えるの何回目よ!みんなにちゃんと教    えておかなきゃ、またみんなが愚痴りだしちゃう。

緑さん(心の声):もう変えるの何回目よ! みんなにちゃんと教えておかなきゃ、またみんなが愚痴りだしちゃう。

青店長:「ありがとう! いつも助かる!」

緑さんの褒め方

ねぎらいの言葉で承認欲求を満たしてあげる。

緑さんが喜ぶのは、感謝やねぎらいの言葉です。

「緑さんがいてくれることでいい成果につながった」「ありがとう」「いつも助かるよ」

そんな言葉が、緑さんの承認欲求を満たしてくれます。

ただし、みんなの前では、緑さんだけ褒めるのではなく、チーム全体を褒めてください。

何より調和を大事にする緑さん、自分だけが褒められるとチームの調和が乱れるのではと心配になります。

特に、青店長は緑さんの気づかいに対して、感謝の気持ちを伝えてみてください。

青店長:「緑さんのおかげで、みんなに○○の説明せずにすんだよ、ありがとう!」

緑さん:「あ、いえ、ありがとうございます。」

青店長:「図まで書いて説明してくれたんだね」

緑さん:「そのほうがみんなわかりやすいかなって思って」

青店長:「あぁ、その気づかいがあるから、みんな緑さんの説明わかりやすいっていうんだね」

緑さん:「イヤ~、ソレホドデモ……」

青店長:「いつもありがとうね!」

緑さん:「ハイ!」

このように、各スタッフの反応や緑さんの気づかいに気付くこと。

青店長が思っている以上に、たくさん感謝やねぎらいの言葉を伝えることです。

緑さんは、内容よりも気にかけてもらえていること自体が嬉しいのです。

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このように、自分が相手(緑さん)の考えや特徴に合わせることが、緑さんとの人間関係を改善し、コミュニケーションをうまく進めるコツです。

相手の特徴が分かると、今まで抱いていたモヤモヤが少しスッキリしませんか?

そのスッキリした感覚は、あなたが価値観のズレを認識したということで、一歩前進です。

タイプによって似た傾向はあるものの、本来価値観は人それぞれ違うものです。

違いは個性です。

個性が違う人どうしの集まりは、似た個性の人どうしよりも、考え方や、物事の見方の幅が広がります。

それによりいろんな可能性が高まり、お店の成長、発展にもつながります。

個性を消すのではなく、個性ととうまく付き合って尊重し合うことが、人間関係の改善にも、お店のためにもなるというわけですね。

各カラーの特徴・相性の組み合わせ一覧